先日、うにくんと京都旅行をした際に『node hotel』に宿泊しました。
旅行前夜(しかも夜中)に値段もそこそこでいい感じのホテルがないだろうかと探していたら、『node hotel』が見つかったのです。
2019年7月26日の設立で、私たちもあまり情報がなかったのですが「アートコレクターの住まいのようなホテル」というコンセプトに惹かれ予約してみました。
ホテルの至るところにアートが飾ってあるだけでなく、アートギャラリーが開催されることもあるそうです。
近年京都では、観光客も増えたことで様々なニーズに合わせたホテルが増えてきています。昔の街並みや建物の雰囲気を残しつつ、モダンで現代的なモノも大切にしている印象。
そんなこんなで今回は、和風のホテルや旅館ではなくアーティスティックなデザイナーズホテルに泊まることにしました。
node hotelまでのアクセス
駅から徒歩6分。
お店が多く、コンビニやドラッグストアも充実しているのでとても便利です。
また、バス停も近くにあるので移動にも困りませんでした。
ロビー
遠くからではホテルに見えないのですが、シンプルでかっこいいデザイン。
ガラス張りの扉は解放されていて、すぐにチェックインカウンターで迎えてくれました。
ホテルの方の制服も黒い襟なしのシャツで統一されています。BshopやMHLの店員さんのようなイメージ。
ロビーには絵が飾ってあります。
部屋
部屋はこじんまりとしていました。部屋タイプは「スタンダードダブル」。
2人で泊まるには十分です。
ダブルベッドと机が一つずつ。クローゼットはなく、ハンガーラックが剥き出しに置いてあります。私も部屋にハンガーラックを置いて、お気に入りの服を2着程かけて見せる収納をしてみたいと思っていた時期があります。スペースがないので断念しましたが、やはりかっこいい!
シンプルに必要なものだけを置いていて、黒やグレーを基調としたシックな色合いで無駄な装飾や色もありません。
アメニティも必要なものはすべてあります。
レストラン/バー
チェックインの際にウェルカムドリンクの券を貰ったので、夕飯を済ませたあと1Fロビー奥のバーで1杯いただくことに。
これまた超おしゃれな空間です。朝食もここで、カフェやディナーでも利用できます。
ウェルカムドリンクはコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、アルコールと選ぶことができました。
私はスパークリングワイン。深みがあって美味しかったです。
うにくんはジンジャーエール。グラスのデザインがかっこいい。辛口でしっかり生姜の味を感じられて美味しかったです。
最後に
『node hotel』とても素敵でした。
斬新で新しいアイデアに終始わくわくしていました。
私達が宿泊した日は前日の夜中でもすぐに予約がとれましたが、今後人気が出てくるホテル間違いなしだと思います!
秋の紅葉シーズンや年末年始など、人気のシーズンに向けて準備万端にしておきたいですよね。
ではまた。
いくら
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